同人ゲームを完成させるための10のポイント|scanhack

同人ゲームを制作してみたいとお考えですか?同人ゲームを作り始めるときはモチベーションも高いので、すぐに完成するつもりになりやすいですが、なかなかそうはいかないものです。このサイトでは同人ゲームの制作・販売経験のある私が、途中で挫折することなく同人ゲームを完成させるための10のポイントをご紹介します。

同人ゲームの制作に挫折はつきもの~99%が途中で制作をやめている?

      2016/12/20

最初から挫折するつもりで同人ゲームの制作を始める人はいません。

しかし実際は99%が途中で制作をやめているという話もあります。

徹夜

正確な統計データではありませんが、そう思われてしまうくらいに挫折が多いのは間違いありません。

ですから、自分たちもまた挫折するかもしれないという可能性は考えておきましょう。

でもまぁ、制作自体をやめてしまう場合はまだわかりやすいのです。参加者たちの間で話し合いをして、制作をやめようと決めることができれば、それほどもめることもありません。

問題は、部分的な離脱者が出た場合です。

■著作権は守りましょう

たとえばグラフィックの担当者だけが途中で離脱したとします。

そうすると、それまでその人が作ってくれた画像を使いたいと思うでしょう。新しい担当者を探すにしても、その人の負担を減らすためには、今あるものを使わせてもらった方が都合がいい。

しかし、そういった著作物には著作権というものがあり、著作権は著作者が持っています。著作者の許可なしには勝手に使ってはいけないのです。

ですからその画像を使いたいのであれば、必ず著作者の了解を取ってください。勝手に、

「この同人ゲームの制作の中で作ってくれたんだから、使っていいはずだ」

なんて考えてはいけません。

こういう挫折した時のケースに対応するために、仲間を集める段階であらかじめ合意を得ておくのもいい方法です。

私は、そういった制作物を使わせてくれとは言わないから、離脱するときは気にしなくていいという約束を交わしています。が、逆に使わせてもらうよという約束をしておいてもいいでしょう。

いずれの方向でもいいので、あらかじめ決めておくことが大事です。

■離脱者が続かないように祈りましょう

同人ゲームで制作仲間が離脱するときの大半は、経緯の差こそあれ、モチベーションが続かなくなったときです。誰か一人がモチベーションが続かない状況というのは、他の人にとっても不満な状況かもしれません。

そのため、一人離脱者が出ると、他の人も抜けてしまうことが多いものです。この状態になってからどう対応しても、流れを戻すことは難しいものがあります。

ただ、よい結果を得られる確実な方法はありませんが、悪い結果を得られる確実な方法ならあります。

離脱者を非難して、悪者に仕立て上げ、自分の正当性を主張することです。

そうすればすぐです。あっという間に全員いなくなってくれるでしょう。

再開する手間をかけるのがいやなら、こうしてあえて自然解消するという手もありますが、もちろんおすすめはしません。

たぶんもう、悪い噂も広まりますし、まともな仲間と一緒に同人ゲームを作ることはできないでしょう。

◎まとめ◎

・制作中止や、途中離脱はつきもの
・万事うまくいっているときのことよりも、うまくいかないときのことを考えるのが大事。

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