同人ゲームを完成させるための10のポイント|scanhack

同人ゲームを制作してみたいとお考えですか?同人ゲームを作り始めるときはモチベーションも高いので、すぐに完成するつもりになりやすいですが、なかなかそうはいかないものです。このサイトでは同人ゲームの制作・販売経験のある私が、途中で挫折することなく同人ゲームを完成させるための10のポイントをご紹介します。

同人ゲームの制作期間は長めに見積もっておき、その上で、早めに完成させること!

      2016/12/20

同人ゲーム制作というのは、基本的にかなりの時間がかかるものです。1000時間というのは一例ですが、相当な期間を想定すべきです。

作り始める前のモチベーションは高いので、そんなにかからないだろうなんて思いがちですが、そううまくはいかないのが現実です。

小さなゲームなら、私も一週間で仕上げたことがあります。確かに、そういうケースもあるのですが、希な例だと考えてください。

■モチベーションは落ちるもの

何日も何日も、何ヶ月もかけて同じ作業を続けていれば、次第に疲れてくるものです。

しかもその作業は日々すこしずつ完成に向かっていると実感できるものではなく、本当に進んでいるのかすら疑問に思えてくるような作業です。

それを長期間続けていればモチベーションが落ちるのは当たり前。

制作

同人ゲーム制作を完遂するためには、モチベーションがなくならないうちに完成させるほかはありません。

同人ゲームの制作者としては比較的完成率が高いと思う私ですが(たぶん)、それだって100%なんかじゃありません。何度か中止しています。

やっぱり、期間が延びれば延びるほどやる気がなくなってしまうものなのです。

■スタートダッシュが勝負

モチベーションが高いからといって、あんまり勢いよく突っ走ってしまうと、疲れてしまうんじゃないか。だからペース配分を考えて、すこし押さえておいた方がいいだろう。

マラソンなどの長距離走において、そういう考え方は賢明です。同人ゲームを制作するにも、そのくらいの合理的な判断力は必要です。

しかし、それでもちょっとハイペースでも、突っ走ってしまった方がいい。

なぜなら、疲労は数日休めば回復しますが、飽きは日がたつごとに強くなるからです。

数日休んでもやる気が戻ってこないという状態では、どのみち完成させるのは難しい。完成させられる人はハイペースでも体力がもちます。

同人ゲームの制作において、怖いのは「疲労」ではなく、「飽き」の方だというのを信じてほしい。

■モチベーションは伝播する

制作期間は十分に用意するとして、それを無視して早めに進めてしまうのをおすすめする理由はもう一つあります。モチベーションは人に伝わるものです。

同じゲームをやるとして、メンバーがうんざりしながら、

「ほんとはやりたくないんだけどなー」

って言ってたら、自分もなんかやる気がなくなりますよね。

メンバーが熱心に仕事をこなしていると、自分も負けないように頑張らないとという気になってきますよね。

ですから、早めに仕事を進めれば、それだけ全体の作業速度も上がりやすいのです。

◎まとめ◎

・制作期間は長めに見積もり、早めに完成させよう
・作り始めるときはモチベーションも高いので、すぐに完成するつもりになりやすい。ところがなかなかそうはいかない。
・長引くとモチベーションも落ちやすいので、できるだけ早く完成させた方がいい。が、長引くことは想定しておくべし。

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